季節

虫よけの話。

私、実は夏生まれなんですけどすっっっっごく夏が苦手なんです。

肌が痛いほどの日差しに、日焼けこわいこわいと怯える日々。
ただ家に帰るだけなのに何か所も刺して血を奪っていく蚊。
立っているだけなのに止まらない汗で流れる化粧。

恐怖でしかないですね!!!
でも、こういうことって結構あるあるではないでしょうか?あるあると言って…。

日焼けや化粧はもう、根気強く塗りなおすことや日傘で日差しを遮って緩和できたり、いろいろなグッズがでてきているので、なんとなく自分なりの方法が見つけやすいと思うんですが…
虫刺されっていったいなにが効くの?

ということで、昨年からの私の課題だった虫刺され。
いろいろ調べた結果、蚊が好きなものというのがわかって立てた対策がこちらです。

*甘いものをとりすぎない
*黒い服、赤い服など蚊の好きな色の服は避ける
*水たまりを避ける
*虫よけスプレーを持ち歩く・こまめに付ける
<甘いものをとりすぎない>
蚊は汗に反応して寄ってくるので、汗をかかないのが一番なのですが…。
なかなか自分の意志でどうにかできることじゃないですよね(^_^;)
そして、蚊は甘いものをたくさん食べている人の汗を好む習性があるので、甘いものを控えることが虫刺されを軽減するためには有効になります。これなら自分でもできますからね。

<黒い服、赤い服など蚊の好きな色の服は避ける>
実は蚊にも好きな色があるんです!
一番が黒、次に赤、灰色と続きます。逆に黄色や黄緑のような明るい色はあまり得意ではないようなので、特に刺され安いところには明るい色を選ぶとよいでしょう。

<水たまりを避ける>
蚊が生まれる場所というのが、水たまりなんです。水たまりなら雨が降ってなければ大丈夫じゃないかと思うかもしれませんが、実は<u>プランターや植木鉢の水受け皿</u>にたまった水にもたまりやすいんです。
花を育てている人、そういう人が近所にいる人はここを避けるように心がけましょう。

<虫よけスプレーを持ち歩く・こまめに付ける>
やっぱりこれですよね。虫よけスプレー。
特に医薬品と書かれたものを選ぶのがおすすめです。
虫に刺されたあとにも、医薬品と書かれたものを使う方が効果があるような気がしますよね。私はその要領で、虫よけスプレーにも医薬品を選ぶようにしています。

 




そんなおそろしい蚊に対抗するべくたどり着いた「医薬品の虫よけスプレー」ですが、
なぜか我が家の近くのドラックストアには大きいサイズが一種類しか置いていません。
なぜだ…!!

大きいサイズだと持ち歩くのに不便です(´・д・`)オモイ

夏は制汗スプレーとか日焼け止めとか持ち歩きたいものが多いのに、さらに大きいスプレーとかね。
もうね。肩ばっきばきですよ。ほんと。

医薬品の小さいサイズの虫よけスプレーがほしい・・・。

 

そんな私は最近、自分で「ハッカ油」と「シーブリーズ」を混ぜて、自作の虫よけを作っているんです。自分で作って、小さいボトルを100均で買ってそれに分けて持ち歩いています。

ここでいうシーブリーズは、白い容器のものをいいます。白いシーブリーズにはハッカ油が含まれているので、そこにハッカ油を追加するので肌につけても大丈夫な虫よけが簡単に作れるんですよ。

作る割合は人によるんですが、私は全部混ぜちゃいます(笑)

小さいボトルに分けられるので、持ち歩くのがとても楽になりました!

これはネットで「ブヨ」対策について調べて出てきたんです。直接肌に着けるとすごくスーッとするんですが、外にいる間は少しの風に当たるだけでも涼しく感じられるのでいいなと思っています。ただ、冷房に当たると痛いくらい涼しくなるので注意が必要です(笑)

参考になればうれしいです!
ではでは!