結婚

遠距離恋愛の入籍準備は何から?引っ越しからをすすめる理由

遠距離恋愛中で入籍準備を意識している方にとって、近距離にいて入籍するのとは勝手が変わるだろうと思っても、なかなか経験者が身近にいないのが悩みですよね。

そこで私が遠距離恋愛から結婚を経験して、こういう順番ですすめた!というのをお話したいと思います!

入籍後の手続き一覧についても書いていますので、参考にしてみてくださいね。→→→遠距離恋愛から入籍する人に!必要な手続き一覧はコレ!(手続き編)

遠距離恋愛の結婚準備の順番は?

私が実際にやった手順です。1番から始めました。

  1. 結婚式場探し
  2. 両家それぞれに挨拶
  3. 顔合わせ(結納)
  4. 会社へ報告
  5. 引っ越し
  6. 入籍
  7. 結婚式・新婚旅行

結婚式場探し

プロポーズされ、まず初めにやったことがこれになります。
といっても、実際に式場を決めるつもりはなく、楽天ヘビーユーザーだった私が楽天ポイント欲しさに式場見学デートを彼に提案しました。

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楽天ウェディングから式場見学やフェアの予約をして、きちんと参加すると楽天のポイントがもらえるんです。
式場を探しながら最大15000ポイントがもらえるのがお得ですし、結婚式場のフェアって楽しいイベントが多いので、デートにおすすめですよ♪

私が結婚式を予定していた場所は田舎なので式場の数自体が限られていたので、式場があるか不安でしたが2件の式場がヒット!
片方が実際に式で出される食事の体験ができるフェアをやっていたので、デートがてら行ってきました。

この時のポイントで、新居の家具や家電を買うのにも使ったりもしました。引っ越し前に一度、結婚式場巡りをするのもおすすめですよ。

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両家それぞれに挨拶

次にやったのがそれぞれの家に挨拶に行きました。
まだまだ働いているご両親も多いと思うので、2人とご両親の都合を早めに抑えておくのが大切ですね。

私の時は、月に一度のペースで会っていましたが、それでも両親との都合が一度に合うのは難しかった記憶があります。

顔合わせ(結納)

両家へのあいさつが終わると次は顔合わせや結納です。
それぞれのご両親の予定を聞いて都合のいい日があれば、それに自分たちの予定を合わせました。

お店の予約やどの場所でやるか、それぞれ両親と話し合って折衷案を見つけていきましょう。

会社へ退職の報告

私は入籍希望日まで時間があったので、ここまで済んでから上司へ報告しました。

会社へ退職することを伝えるタイミングは悩むところだと思います。
規定に従っていればぎりぎりでも大丈夫ですが、引継ぎなどもある場合はぎりぎりだと自分も焦ってしまうので、余裕をもって伝えるのが自分のためだなと感じました。

引っ越し

引っ越しのタイミングについては、いろいろあると思います。
私は入籍前に引っ越しを終わらせてよかったなと思っているので、その話をしますね。

私は長距離の引っ越しをしたことがなかったので、とても緊張していました。一人暮らしをしていたので、荷造りのほかにもいろいろと手続きをしなければいけなかったんです。
これが先に終わって、とりあえず無事に生活ができる状態で入籍の日を迎えられたことで、素直に「入籍した」「結婚した」という実感が持てたのが嬉しかったです。

新しい土地というのはどうしても慣れるまでに時間がかかるので、役所など生活に必要な場所を把握する時間ができるだけでも、先に引っ越しをするメリットはあるのかなと思います。

入籍

入籍は二人で役所に出しに行きました。

この後、結婚式のプロフィールムービーなどで使えるので、披露宴をする予定であれば、役所に出しに行くときの2人の写真かムービーを残しておくのをおすすめします!

私たちは撮っていなかったので、あとから余っていたゼクシィの婚姻届けを使って偽造しました…。

結婚式・新婚旅行

結婚式や新婚旅行は入籍から半年以上経ってから行いました。
最初の結婚式場探しからだいたい1年後です。

半年以上あったので、同居してからの準備でも時間に余裕があったおかげで、かなり満足のいく結婚式になりました。

全体的に時間に余裕をもって予定を組んでいったのですが、それが私たち夫婦には合っていたなと思います。

 

遠距離恋愛で入籍のタイミングが先の理由

私も入籍の順番で悩んでいたので、その時に見つけた入籍を先にした人の意見についてご紹介します。

新婚旅行が海外のため

パスポートを新規申請するときに、苗字が変わっている必要があったため先に入籍をした。

両親から入籍は結婚式をしてからと言われた
やはり遠距離近距離問わず、親御さんの意見を尊重して順番を決めるのは少なからずあるようです。

彼が先に新居で生活をする

彼が先に新居に住み、生活を始めておいてもらい、結婚式披露宴、旅行後に入籍。
その後一緒に住み始めた、という方もいました。

同居と入籍の間隔が空くのは不安というときや、結婚式後に入籍したいというときに良さそうですね!
また、新婚旅行が海外でも、パスポートなどの名義変更を考えるのは後からゆっくり出来るので、慌てなくていいということでした。

 

さいごに

いろいろな意見がありますが、2人の希望(新婚旅行は海外なのか、入籍したい日取りなど)と相談して、それに近い順番を選んで行くのが良さそうですね。

さいごになりますが、ご婚約おめでとうございます。
引っ越しや結婚式など、初めは慣れないことが続いて不安な事もあるかもしれませんが、2人で良く話し合いながら素敵な新婚生活を送ってくださいね。

それでは。