生活

記事を早く書くためにリサーチとメモの取り方

ブログやWebライターを目指すにあたり、1つでも記事を早く書くコツがあれば知りたいですよね。
私も知りたい!笑

私はリサーチをしてもどこにメモをしていいか迷ってしまい、なかなか記事が進まないことが多かったので、今回は記事を早く書くためにどんな工夫があるのか、リサーチをした情報はどうメモを取っているのかについて重点的に調べてみました!

私と同じように、リサーチした内容の行方に迷っていた方の参考になればうれしいです。

記事を早く書くコツ

どんな記事を書くにもまずはリサーチをしっかりして、ペルソナ(どんな人に向けたものか)や構成を最初に決めてから書き始めるのがとても大切です。

ライターとブログなどで少し流れが違うと思うので、それぞれの流れを見ていきたいと思います。

ライターのリサーチの流れ

  1. 依頼されたKWがあればまず検索する(文章でもらった場合も)
  2. 上位10~20位までのサイトすべてに目を通す(ページもすべて)
  3. 答えになりそうな内容など片っ端からメモをする
  4. 構成を考えながら根拠になる情報やデータについても調べる

自身のブログ記事を書く時のリサーチの流れ

  1. どんな記事を書くかGoogleトレンドなどを見て決めておく
  2. KWを決める
  3. 検索上位10~20位までのサイトに目を通す
  4. 答えになりそうな内容など片っ端からメモをする
  5. 構成を考えながら根拠になる情報やデータについても調べる

 

というように、どういう形で記事を書くにしても、上位にいるサイトはチェックする必要があります。

リサーチしていくなかで手に入れた情報の取捨選択を素早くしていくのが、記事を早く書くためにとても大切になってきます。でも、これって記事を書いていく中で培っていく感覚になるんですよね。

この感覚がつかめるまでは、とにかく情報を書き出して書き出して、そこから構成を考えながら整理していくのを繰り返すしかありません。
やっぱりすぐにサクっとかけるように…なんていきませんね。

 

 

リサーチした内容はどうメモしてる?

次にリサーチした内容をどうするか、です。
記事を書くところにとりあえずコピペしておく人と、手書きでメモを残している人がいました。

 

メモ帳なりEvernoteなり、記事を書くところにそのままメモをする場所を作り、少し行をあけて記事を書いていくようにすると情報が一つでまとめられるのがメリットですね。一つで完結するので、続きから書くのも準備がしやすいやり方です。

 

もう一つのやり方、手書きでメモを取る。というやり方は、少し手間がかかっているように感じるかもしれませんが、こうすることでリサーチをする時間と記事を書き始める時間のメリハリをつけることが出来ます

 

メリハリをつけることで、記事の構成や文章がもとの文章に引っ張られて似てくる、コピペに近くなってしまうという問題が解決できるのも嬉しいポイントです。

 

私は記事とリサーチがだんだん同時進行になってしまい、リサーチの内容をうまくメモすることができていないなと悩んでいたところでした。もともとノートなどに書くのは、頭の整理にもなるので普段からやっていたこともあり、試してみるとすごく合っている、しっくりくる感じがありました!
手書きは手間ですが、頭にも残りやすいので、書くのが苦でない人やもともと手書きでメモを取る癖がついている人はリサーチ用ノートを作るのがおすすめですよ!

 

 

記事を早く書くためにアプリを活用

次はちょっとしたコツの話になります。

 

スマホとPCどちらでも書けるようにしておくと、ちょっとしたスキマ時間にも記事が書けるようになります。
そのため、GmailやEvernoteなど、簡単に共有できるアプリをつかうと少しずつでも書けるので記事を書く時間が増えるようになります。

 

また、スマホでの入力の時間をさらに短縮するため、音声入力がおすすめですよ!
もともとスマホに入っている機能だとうまくいかないから挫折した!という方にはGoogle日本語入力というアプリがあるので、新しくダウンロードして使ってみるのをおすすめです!

 

 

さいごに

いかがでしたか?

 

記事を早く書くためのリサーチのコツ

  1. 上位10~20位は必ず見てメモを取る!
  2. メモは手書きもメリハリがつくのでおすすめ
  3. 公式など情報の根拠もしっかり調べる

 

記事を早く書くためのコツ

  1. 最初にまず記事の構成を決める
  2. スマホとPCどちらでも使えるGmailやEvernoteなどを使う
  3. 入力には音声入力アプリもおすすめ

 

ということで、今回は私が悩んでいたリサーチについてや記事を早く書くコツや、リサーチした内容の書きだし方などなどについてお話ししました。
いろいろなやり方があるので、自分に合うやり方を見つけていきましょう!

 

少しでも参考になればうれしいです。
それでは!