結婚式の余興を頼まれたとき、何をするか迷いますよね。
友達と一緒にやるなら人手もあるので、ダンスを披露したりいろいろな人からメッセージをもらいに行ったりとできることも様々です。
でも一人で、となると限られた時間のなかでできることは絞られてしまいます。
そんな時にどんな余興があるのか、みんながどんな余興をしたのか、いろいろ調べてみました!
趣味・特技を生かした余興
まず考えやすいのは、趣味・特技、習い事を生かした余興です。
趣味で楽器を弾いている、歌を歌うのが好きだという人はもちろんそれを生かして、弾き語り・アカペラなどをする。
新郎・新婦が好きな曲や好きなアーティストの結婚式に合う曲を演奏すれば、喜ばれるのではないでしょうか!好きなもの以外でも、ウェディングソングをギターで弾き語りをすることもあるようです。
ダンスを習っている人はそれを披露するというのもいいですね。新婦の友人が一人でフラダンスを踊ったこともあるようです。
手品などを披露する人もいます。
練習する時間が必要になりますが、成功すれば盛り上がること間違いなしですね♪
話をする余興
特技など生かせそうなものがないなという人は、トークを生かした余興はどうでしょうか。
調べるてみると、いろいろな余興があるようです。
- 新婦を幼いころから知る従妹による手紙
- 新婦の取扱説明書
- 二人の馴れ初めを知っている友人のスピーチ
- 新郎&新婦に関係した○×クイズ
手紙やスピーチについては説明は不要かと思います。同じトークのみで行うものにしては、取扱説明書は面白いのではないでしょうか?
新郎新婦に関係する内容で行う○×クイズは質問の準備が必要になりますが、面白いですね。
やり方は、答えが面白い質問を用意します。そして、会場の人や新郎(新婦)に答えを聞いて回ります。こうすると開場にいる人も参加ができるので、飽きさせないようにもできます!
そして答え合わせは新郎(新婦)本人に、口頭か○か×の音のなるおもちゃを使って本人に答えてもらうと面白くなると思います♪
動画をつかう余興
最後に紹介するのは動画を使った余興です。
合わせた動画を流しながら話をする、クイズをするというのも見ている人が飽きないようにできるのではないでしょうか!
また、一人でやるのは手がかかるかもしれませんが、友人や新郎(新婦)にかかわっている人に頼んで写真や動画でメッセージを集めて流すというのも感動しますね。
最後に
一人でやる余興ですが、その内容を誰かに相談してみてもいいのではないでしょうか。新郎新婦、会場にいる人たちに喜んでもらえるような余興をやりたいですからね!
緊張すると思いますが堂々と!余興を披露してください♪
それでは!